渋ガキを食べるときには必ず渋抜きを行います。渋抜きとは、水溶性のタンニンをアセトアルデヒドと結合させ、不溶性タンニンに変化させることでタンニンの苦味を感じさせなくすることです。
カキの渋抜きの方法には、アルコール脱渋、炭酸ガス脱渋、干し柿などがあります。
アルコール脱渋とはへたの部分に30度前後の酒類(焼酎、ブランデー、ウイスキーなど)に浸し、(表面に霧吹きでアルコールをふきかけてもよい)密閉保存をすることです。5日から1週間程度で渋みは抜け、生食ができるようになります。
カキの形は品種によってまちまちですが、基本的にはへたの形がきれいで、へたが果肉にはりつき、果肉との隙間がないものが良品とされています。
